会長挨拶H17

平成17年9月6日
拓水会会長就任にあたってのご挨拶
拓水会会長 佐藤 直之 

 初秋の候、会貝の皆様には益々ご清栄のことと拝察いたします。
さて私こと、この度、藤井前会長の後任として拓水会会長を仰せつか りました。1,300 名を超える大きな組織であり、身の引きしまる思いで あります。

 振り返りますと、大学の法人化の流れの中で、一昨年に拓水会と環境 菅理工学科同窓会が合併し、新生拓水会が誕生いたしました。また昨年 は拓水会誌が 40 号発刊を迎え、拓水会としての大きな節目を祝いまし た。さらに、環塊管埋工学料は JABEE(日本技術者教育認定機構) の審査を受け、認定を得たと伺っております。

 今後は、会員も碓実に増えていくこととなり、益々大きな組織となっ てまいります。同窓会組織として、また母校の教育評価・支援組織とし て、拓水会のより一層の発展を図ってまいりたいと存じます。

 会の運営上、会員の皆様方には何かとご無埋なお願いをすることがあ るかも知れません。私も会長として新たな決意のもと、誠心誠意努力い たす所存でありますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

 末筆になりましたが、会員各位の益々のご健康とご発展を祈念いたし まして、会長就任のご挨拶とさせていただきます。